溶連菌咽頭炎になりました

  • 2018.01.08 Monday

ブログの最初の投稿は病気の話です。

昨日の昼から喉の違和感を感じていたのですが、夕方から体温が38℃を超えて寒気がしてきました。風邪症状の割には熱の上がり方が早いので、もしやインフルエンザじゃないかとドキドキしつつドラッグストアへ漢方薬を買いに行きました。ちなみに医者でもドラックストアで薬を買いますよ。個人的には風邪薬系の漢方薬を買うことが多いです。葛根湯はクリニックにストックしていますが、それ以外はまず自分で試してみたいからです。今回購入したのは麻黄湯。インフルエンザに効果があると言われています。高齢者や虚弱な人など体力の低下した人には不向きとされているのでご注意を。夕方に葛根湯を計2包飲んでも寒気が止まらなかったのですが、麻黄湯を飲むと寒気が次第に治まり夜はなんとか寝られました。普段の風邪なら葛根湯で治るのに今回は手強そうです。

今朝、熱は37℃台前半にやや下がったもののダルいです。熱発から半日経過したのでインフルエンザの簡易検査をする事にしました。簡易検査はされた事のある人ならご存知かと思いますが、鼻の穴の奥に綿棒を突っ込んで鼻水を採ってきます。今までたくさんの人にこの検査をしましたが、自分にするのはされるのもするのも初めてです。自分でするので痛くはありませんが、思わず逃げたくなる気持ちがよく分かりました。

簡易検査はもう1種類あって溶連菌の検査です。実は今朝になって痛くは無いものの口蓋扁桃が昨日より腫れているのに気付いたのでこの検査もする事にします。インフルエンザの検査よりこっちの検査の方が不快です。口蓋垂(のどちんこ)やその横の口蓋扁桃に綿棒をこすりつける訳ですからいま思い出してもオエってなりそうです。自分で綿棒を突っ込んでオエってなった瞬間に舌の筋肉がつってしばらく悶絶しました。鏡を見ながら検体を採るのですが、両方の口蓋扁桃に白苔が付着していてビックリ。そういえば首のリンパ節も触ると痛い。詳細は省きますが溶連菌咽頭炎の可能性を判断する指標としてセンタークライテリアというものがあります。私の症状だと4点、溶連菌の可能性が高く迅速検査無しで抗生剤を開始してもよい、というのに当てはまります。

かくして簡易検査の結果は、インフルエンザは陰性、溶連菌は陽性でした。
左がインフルエンザ、右が溶連菌の迅速検査
治療は抗生剤内服。一般的にはサワシリンを10日間内服します。成人では発症頻度が少ないとされていますが、溶連菌感染後糸球体腎炎のチェックのために2〜3週間後に尿検査を行います。

Go to top of page